人形町今半 本店Ningyochoimahan Honten
和食・日本料理
極上すき焼き、鉄板焼割烹、今半黒毛和牛料理の専門店
東京都中央区日本橋人形町2-9-12
03-3666-7006
11:00~15:00、17:00~22:00
土日祝 11:00〜22:00(L.O 21:00)
大晦日・元旦(他不定休)
オフィシャルサイト
名店会ファイル
2025年7月号掲載 FILE No.325
明治28年創業の老舗『今半』。昭和27年に人形町支店として日本橋人形町の寄席『喜 き 扇 せんてい 亭』跡に店を構え、昭和31年に独立したのが『人形町今半』の始まりである。すき焼に使われる黒毛和牛は、目利きが芝浦市場をはじめ、松阪・神戸などの産地にも足を運び、〝その時々で最も良い肉〟を厳選して仕入れる。選び抜かれた肉は、霜降り肉でも脂っぽさを感じさせず、柔らかさと濃厚な味わいを兼ね備えている。
目利きが仕入れた最高の黒毛和牛と、数万食以上を手がけてきた職人が肉の切り出しを行う。客席では熟練のサービス員が目の前で、お客様一人ひとりの好みに合わせて微調整しながら、最適な火入れですき焼を炊き上げ提供する。居心地のよい日本間の空間で、格別のすき焼体験を五感で楽しみたい。
ディナーコース/すき焼又はしゃぶしゃぶ1万4520円〜、ステーキ1万9360円〜。ランチコース/すき焼又はしゃぶしゃぶ7260円〜、ステーキ8470円〜(全て税込)。料理と相性のよい山梨・勝沼産オリジナルワインや日本酒「竹鶴」などのほか、ノンアルコールドリンクも取り揃えている。1階鉄板焼『喜扇亭』(現在改装工事中 )は半個室(2名~最大4名)、カウンター最大11名、2階は和個室8部屋。
「人形町今半」
代表取締役社長 髙岡哲郎さん
おすすめメニュー
8月末までの期間限定
すだちすき焼

割下にたっぷり加えたすだち果汁が、香り高く爽やかな酸味を生み出し、軽やかな味わいをお楽しみいただけます。夏野菜や大根おろし、仕上げのすだちの追いがけで、口の中に清涼感が広がり、暑さで火照った体を癒してくれます。
白ワイン、ソーヴィニヨン・ブランやフレッシュな生酒が好相性。季節を感じる特別な一皿をぜひご賞味ください。
2008年5月号掲載 FILE No.119
明治28年、本所に牛鍋屋として開業した今半。「人形町今半」は昭和27年に開業した。
使用されるのは、北海道から沖縄まで全国22都道府県の名生産者から仕入れる、厳選された黒毛和牛の雌牛のみ。その時その時でもっとも良い状態のものを仕入れ、その旨みを最大限に引き出し、旬の季節野菜とともに提供している。1階では目の前でシェフが焼き上げる鉄板焼ステーキを、2階では専任の仲居さんが熟練の技で仕上げるすき焼、しゃぶしゃぶが頂ける。
「お客様のご要望をひとつひとつお伺いしながら、すき焼もしゃぶしゃぶも私どもがフルサービスでお作り致します。お肉もお野菜も、いちばんおいしいベストな状態でお召しあがり頂けるように、それだけを考えてお取り分けさせて頂いております」と、店長の和田正美さん(写真:左頁左)、副店長の福田和美さん(同右)。安産祈願で知られる水天宮に近く、妊婦の方が多く訪れる同店では、大根おろしでさっぱりと頂ける「ポンズすき焼」が通年楽しめ、女性客に人気なのだとか。すき焼/しゃぶしゃぶ/ポンズすき焼/鉄板焼コースは各々10500円~、今半会席料理12600円~。昼のコースは土・日・祝の全日にも頂ける。
また、今半オリジナルの日本酒「壺中有天(こちゅうゆうてん)」をはじめ、店のスタッフが現地に出向き選んでいるというイタリアワインなど、”肉に合う酒“を各種厳選し取り揃えている。1階は個室3部屋(4~8名)・テーブル3卓・カウンター13席(終日禁煙)、2階は和個室10部屋(2~30名)。
「人形町今半」本店
店長 和田正美さん、副店長 福田和美さん
おすすめ品
黒毛和牛すき焼肉まん

きめ細やかなフカフカの特製皮ですき焼の旨みをまるごと包みこんだ手づくりの「黒毛和牛すき焼肉まん」(609円)。和牛バラ肉をはじめ、白滝、葱、椎茸などの野菜がたっぷり入って、ボリューム満点。
そのほか、ジューシーなやまと豚を使用した「豚まん」、ごまの香りが香ばしい「ごまあんまんじゅう(クルミ入り)」(各420円)も人気です。
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
明治28年創業の老舗『今半』。昭和27年に人形町支店として日本橋人形町の寄席『喜 き 扇 せんてい 亭』跡に店を構え、昭和31年に独立したのが『人形町今半』の始まりである。すき焼に使われる黒毛和牛は、目利きが芝浦市場をはじめ、松阪・神戸などの産地にも足を運び、〝その時々で最も良い肉〟を厳選して仕入れる。選び抜かれた肉は、霜降り肉でも脂っぽさを感じさせず、柔らかさと濃厚な味わいを兼ね備えている。
目利きが仕入れた最高の黒毛和牛と、数万食以上を手がけてきた職人が肉の切り出しを行う。客席では熟練のサービス員が目の前で、お客様一人ひとりの好みに合わせて微調整しながら、最適な火入れですき焼を炊き上げ提供する。居心地のよい日本間の空間で、格別のすき焼体験を五感で楽しみたい。
ディナーコース/すき焼又はしゃぶしゃぶ1万4520円〜、ステーキ1万9360円〜。ランチコース/すき焼又はしゃぶしゃぶ7260円〜、ステーキ8470円〜(全て税込)。料理と相性のよい山梨・勝沼産オリジナルワインや日本酒「竹鶴」などのほか、ノンアルコールドリンクも取り揃えている。1階鉄板焼『喜扇亭』(現在改装工事中 )は半個室(2名~最大4名)、カウンター最大11名、2階は和個室8部屋。

代表取締役社長 髙岡哲郎さん
おすすめメニュー
8月末までの期間限定
すだちすき焼

割下にたっぷり加えたすだち果汁が、香り高く爽やかな酸味を生み出し、軽やかな味わいをお楽しみいただけます。夏野菜や大根おろし、仕上げのすだちの追いがけで、口の中に清涼感が広がり、暑さで火照った体を癒してくれます。
白ワイン、ソーヴィニヨン・ブランやフレッシュな生酒が好相性。季節を感じる特別な一皿をぜひご賞味ください。
2008年5月号掲載 FILE No.119
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
明治28年、本所に牛鍋屋として開業した今半。「人形町今半」は昭和27年に開業した。
使用されるのは、北海道から沖縄まで全国22都道府県の名生産者から仕入れる、厳選された黒毛和牛の雌牛のみ。その時その時でもっとも良い状態のものを仕入れ、その旨みを最大限に引き出し、旬の季節野菜とともに提供している。1階では目の前でシェフが焼き上げる鉄板焼ステーキを、2階では専任の仲居さんが熟練の技で仕上げるすき焼、しゃぶしゃぶが頂ける。
「お客様のご要望をひとつひとつお伺いしながら、すき焼もしゃぶしゃぶも私どもがフルサービスでお作り致します。お肉もお野菜も、いちばんおいしいベストな状態でお召しあがり頂けるように、それだけを考えてお取り分けさせて頂いております」と、店長の和田正美さん(写真:左頁左)、副店長の福田和美さん(同右)。安産祈願で知られる水天宮に近く、妊婦の方が多く訪れる同店では、大根おろしでさっぱりと頂ける「ポンズすき焼」が通年楽しめ、女性客に人気なのだとか。すき焼/しゃぶしゃぶ/ポンズすき焼/鉄板焼コースは各々10500円~、今半会席料理12600円~。昼のコースは土・日・祝の全日にも頂ける。
また、今半オリジナルの日本酒「壺中有天(こちゅうゆうてん)」をはじめ、店のスタッフが現地に出向き選んでいるというイタリアワインなど、”肉に合う酒“を各種厳選し取り揃えている。1階は個室3部屋(4~8名)・テーブル3卓・カウンター13席(終日禁煙)、2階は和個室10部屋(2~30名)。

店長 和田正美さん、副店長 福田和美さん
おすすめ品
黒毛和牛すき焼肉まん

きめ細やかなフカフカの特製皮ですき焼の旨みをまるごと包みこんだ手づくりの「黒毛和牛すき焼肉まん」(609円)。和牛バラ肉をはじめ、白滝、葱、椎茸などの野菜がたっぷり入って、ボリューム満点。
そのほか、ジューシーなやまと豚を使用した「豚まん」、ごまの香りが香ばしい「ごまあんまんじゅう(クルミ入り)」(各420円)も人気です。