la BrianzaLa Brianza
伊料理
みんなのイタリアン
東京都港区六本木6-12-3 六本木ヒルズレジデンスC棟3F
03-6804-5719
11:30~15:30(L.O.14:00)、17:30~23:00(L.O.21:30)
年中無休
オフィシャルサイト
名店会ファイル
2025年9月号掲載 FILE No.327
ブリアンツァグループ8店を率いる創業シェフ・奥野義幸氏が、2016年に六本木ヒルズにオープンした『La Brianza』。開業以来、シェフ自ら各地の生産者を訪ね、目と舌で厳選した食材を使用した〝その時季にしか出会えない本物の味〟を追求し、進化を続けてきた。現在は、奥野氏の右腕として長年腕を振るってきた野口大策シェフが厨房を任されている。
月替わりのコースは、前菜に始まり、名物の「トリュフと卵のオーブン焼き」、パスタ、肉料理、デザートへと展開。秋には、イチジクやポルチーニ茸のほか、羊、鹿、猪などのジビエや、戻り鰹、太刀魚、穴子、秋刀魚といった旬の魚介が登場。イタリアンの枠にとらわれない自由な発想と高い技術で構成されるメニューは、常連客にも前回と重ならない内容が提供されるなど工夫が凝らされている。ワインは、ソムリエによるペアリング提案が好評で、フランス、イタリア、カリフォルニアなどから選び抜かれた銘柄が料理を引き立てる。
ランチは3300円〜8800円、ディナーは5500円(ネット予約限定)〜1万3200円まで、利用シーンに応じて選べる多彩なコースを用意。店内はティファニーブルーを基調とし、カウンター8席、テーブル24席のほか、個室(12名まで )も。貸切も応相談。
『La Brianza』
創業シェフ 奥野義幸さん
おすすめ
トリュフと卵のオーブン焼き

オープン当初から、シグネチャーメニューとして、どのコースにもお出ししています
厳選した卵の持ち味を最大限生かすために、パルミジャーノチーズとべシャメルソースとともに、丁寧に火を入れて半熟卵に仕上げたグラタンのピエモンテ風です。
テーブルに運びましたら、目の前で黒トリュフをたっぷり削っておかけします。ふわりと立ち上がる香りとともに、よく混ぜてバゲットに載せて召し上がってください。
La Brianzaの想いが詰まった一皿をぜひご賞味ください
2019年6月号掲載 FILE No.252
『ラ・ブリアンツァ』オーナーシェフ奥野義幸さんは、大学卒業後サラリーマン生活を経て、イタリアン業界へ転身。28歳で渡伊し、リグーリア州など8州のリストランテで修業を積み、帰国。2003年、麻布十番に『リストランテ ラ・ブリアンツァ』を開業した。現在、都内に4店舗を有し、6月には新業態の店(左頁)もスタートする。
自らを〝ファミリーレストランを経営するレストランマン〟と表現する奥野さん。「スタッフもお客様も〝仲間〟。料理というのはレストランの一部分であって、〝仲間〟との良い関係性や雰囲気など、この空間で過ごす時間をトータルで楽しんでいただきたいです」
野菜も魚も肉も、全てのものにそれぞれの地域の特性や作り手の想いが詰まっている。奥野さんは、殆どの食材を産地から直接取り寄せ、そうした背景が食べ手に伝わるよう一皿一皿を仕立てているという。特に今の季節は、自身の出身地である和歌山県産の鯛・蛸・貝などの魚介や、鹿児島県、新潟県産の野菜がメニューに多く並ぶ。
ランチは1800円~。「シェフのおまかせコース」は5000円。ディナーは3990円~。全8品「スペシャルコース」10000円など。アラカルトも注文可能。
カウンター席を含む全48席。12名までの個室が1室ある。
ラ・ブリアンツァ
オーナーシェフ 奥野義幸さん
おすすめ
ソノボン

低糖質の切り売りピッツァ専門店が、7月20日(土)にオープン。イタリア産の日本未入荷のビールの粉などを使い、グルテンフリーでも提供できる業界初のノン・ジャンク・ファスト・フード店。キャッシュレスで、基本はテイクアウト。立食スタイルで14人ほど入れるスペースもあり、80g2切れとドリンクで1000円程度。ヴィーガン対応可能。
●ソノボン
東京都渋谷区神宮前3-4-3
営業時間=11時~20時
年中無休(年末年始を除く)
※お電話でのお問い合わせは『ラ・ブリアンツァ』へ。
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
ブリアンツァグループ8店を率いる創業シェフ・奥野義幸氏が、2016年に六本木ヒルズにオープンした『La Brianza』。開業以来、シェフ自ら各地の生産者を訪ね、目と舌で厳選した食材を使用した〝その時季にしか出会えない本物の味〟を追求し、進化を続けてきた。現在は、奥野氏の右腕として長年腕を振るってきた野口大策シェフが厨房を任されている。
月替わりのコースは、前菜に始まり、名物の「トリュフと卵のオーブン焼き」、パスタ、肉料理、デザートへと展開。秋には、イチジクやポルチーニ茸のほか、羊、鹿、猪などのジビエや、戻り鰹、太刀魚、穴子、秋刀魚といった旬の魚介が登場。イタリアンの枠にとらわれない自由な発想と高い技術で構成されるメニューは、常連客にも前回と重ならない内容が提供されるなど工夫が凝らされている。ワインは、ソムリエによるペアリング提案が好評で、フランス、イタリア、カリフォルニアなどから選び抜かれた銘柄が料理を引き立てる。
ランチは3300円〜8800円、ディナーは5500円(ネット予約限定)〜1万3200円まで、利用シーンに応じて選べる多彩なコースを用意。店内はティファニーブルーを基調とし、カウンター8席、テーブル24席のほか、個室(12名まで )も。貸切も応相談。

創業シェフ 奥野義幸さん
おすすめ
トリュフと卵のオーブン焼き

オープン当初から、シグネチャーメニューとして、どのコースにもお出ししています
厳選した卵の持ち味を最大限生かすために、パルミジャーノチーズとべシャメルソースとともに、丁寧に火を入れて半熟卵に仕上げたグラタンのピエモンテ風です。
テーブルに運びましたら、目の前で黒トリュフをたっぷり削っておかけします。ふわりと立ち上がる香りとともに、よく混ぜてバゲットに載せて召し上がってください。
La Brianzaの想いが詰まった一皿をぜひご賞味ください
2019年6月号掲載 FILE No.252
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
『ラ・ブリアンツァ』オーナーシェフ奥野義幸さんは、大学卒業後サラリーマン生活を経て、イタリアン業界へ転身。28歳で渡伊し、リグーリア州など8州のリストランテで修業を積み、帰国。2003年、麻布十番に『リストランテ ラ・ブリアンツァ』を開業した。現在、都内に4店舗を有し、6月には新業態の店(左頁)もスタートする。
自らを〝ファミリーレストランを経営するレストランマン〟と表現する奥野さん。「スタッフもお客様も〝仲間〟。料理というのはレストランの一部分であって、〝仲間〟との良い関係性や雰囲気など、この空間で過ごす時間をトータルで楽しんでいただきたいです」
野菜も魚も肉も、全てのものにそれぞれの地域の特性や作り手の想いが詰まっている。奥野さんは、殆どの食材を産地から直接取り寄せ、そうした背景が食べ手に伝わるよう一皿一皿を仕立てているという。特に今の季節は、自身の出身地である和歌山県産の鯛・蛸・貝などの魚介や、鹿児島県、新潟県産の野菜がメニューに多く並ぶ。
ランチは1800円~。「シェフのおまかせコース」は5000円。ディナーは3990円~。全8品「スペシャルコース」10000円など。アラカルトも注文可能。
カウンター席を含む全48席。12名までの個室が1室ある。

オーナーシェフ 奥野義幸さん
おすすめ
ソノボン

低糖質の切り売りピッツァ専門店が、7月20日(土)にオープン。イタリア産の日本未入荷のビールの粉などを使い、グルテンフリーでも提供できる業界初のノン・ジャンク・ファスト・フード店。キャッシュレスで、基本はテイクアウト。立食スタイルで14人ほど入れるスペースもあり、80g2切れとドリンクで1000円程度。ヴィーガン対応可能。
●ソノボン
東京都渋谷区神宮前3-4-3
営業時間=11時~20時
年中無休(年末年始を除く)
※お電話でのお問い合わせは『ラ・ブリアンツァ』へ。