CENTRE THE BAKERYCentre The Bakery
洋食
3種の食パンのみを焼く食パン専門店
東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
03-3562-1016(カフェ:03-3567-3106)
10:00~19:00(カフェ:~16:00(L.O.)、18:00~22:00(L.O.))
売り切れ次第終了
年中無休(カフェ:月曜日)
オフィシャルサイト
名店会ファイル
2020年9月号掲載 FILE No.267
人気バゲットのベーカリー『VIRON』オーナー・西川隆博さんが2013年、銀座にオープンした食パン専門店とカフェ。
北海道美瑛産小麦「ゆめちから」100%の「角食パン」(900円)は焼かずにしっとり、北米産小麦で焼きあげた山型「イギリスパン」(800円)は厚切りにして香ばしくトーストするのがおすすめ。北米産小麦とフランス産小麦「レトロドール」を使用した「プルマン」(900円)は、そのままモッチリ、焼いてサクッと、どちらも美味しい。これら3種類の食パンを求めるファンの行列が連日絶えない。
「しっとり感やもちもち感、小麦の香り、酵母がもたらすパンらしい香りの高さを最大限生かした食パンは、しっかり焼きこむとクラスト(耳部分)が美味しさの証となります。この店が食パンの価値の向上と、国産小麦『ゆめちから』の普及に少しでもお役に立てれば嬉しいです」と、西川さん。
カフェでは、好きなトースターで焼いてジャム、蜂蜜、チョコレートクリームで楽しめる「食パン食べ比べセット」(2種1300円~)を用意。そのほか、「フレンチトースト」(1600円)、黒毛和牛150g使用「ビフカツサンドイッチ」(6000円)など。(全て税別)
CENTRE THE BAKERY
代表取締役 西川隆博さん
おすすめ
青山店限定 レーズン食パン
青山店限定で、この秋「究極のレーズン食パン」を発売します。しっとりした生地に、世界中から厳選した5~6種 類のレーズンをたっぷり使用。そのままでも、カリッと焼いてバターをつけても美味しく召し上がれます。是非楽しみにお待ちください。
◎10月発売予定(価格は未定)
青山店限定 レーズン食パン
『セントル ザ・ベーカリー青山店』
東京都渋谷区神宮前5-52-2
青山オーバルビル1階(国際連合大学に隣接)
☎︎03(6451)1067
営業時間=10時~19時(売切次第終了)
年中無休
2015年2月号掲載 FILE No.200
二〇一三年六月銀座一丁目、高速道路高架下に誕生した食パン専門店。オープン以来連日行列の盛況ぶりだ。
フランスの小麦粉レトロドールを使ったバゲットが定評の「VIRON」を経営する、ル・スティル代表の西川隆博さんは、ジャージー牛の美味しいミルクと上質な赤身肉のために北海道の美瑛で牧場も運営している。長年、食パンをメインにした店をやってみたかったという西川さんは、国産の小麦粉を応援したいとの想いを抱き続け、道内の小麦農家との縁を得て、ようやく開店が実現した。粉の特性を研究し、水を極力使わず、北海道の牧場から運んでくる脱脂乳を使って、パンの生地を仕込んでいる。ひと口食べるとしっとりとしており、優しい香りと甘みを感じる。
食パンは三種あり、カフェでお好みのトースターを選んで食べ比べができる。「ジャムセット」(ジャム、ハチミツなど数種類付)は、二種:千二百九十六円、三種:千五百十二円。「バター食べ比べセット」(エシレバター、北海道美瑛バターなど)は、二種:千八十円、三種:千百八十八円。両方が楽しめる「ジャム+バターセット」は、二種:千六百二十円、三種:千八百三十六円。このほか十一時からは「チーズトースト」千二百九十六円、「クロックムッシュ」千四百四円、たまごやビフカツのサンドイッチ(九百七十二円~)などがメニューに加わる。北欧のインテリアを配した落ち着いた店づくりも魅力。
CENTRE THE BAKERY
店長 高田淳さん
おすすめ品
食パン
銀座土産として、いつも行列のできる持ち帰りの「食パン」。角型二種と山型食パンの二斤サイズ三種のみ。
■角食パン(八百六十四円)
北海道産の小麦「ゆめちから」を使用し、湯種・液種で作った食パン。しっとり、もっちりとした食感が特長。焼かずにそのまま食べるのがおすすめ。
■プルマン(八百六十四円)
アメリカ・カナダ産小麦粉を使い、湯種・液種で作った角型食パン。さっくり、もっちりした食感。焼いてもそのままでもおいしい。
■イギリスパン(七百六十五円)
北海道産小麦粉を使って、三十六時間低温発酵させて作った山型食パン。薄く切ってカリカリにトーストするのがおすすめ。
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
人気バゲットのベーカリー『VIRON』オーナー・西川隆博さんが2013年、銀座にオープンした食パン専門店とカフェ。
北海道美瑛産小麦「ゆめちから」100%の「角食パン」(900円)は焼かずにしっとり、北米産小麦で焼きあげた山型「イギリスパン」(800円)は厚切りにして香ばしくトーストするのがおすすめ。北米産小麦とフランス産小麦「レトロドール」を使用した「プルマン」(900円)は、そのままモッチリ、焼いてサクッと、どちらも美味しい。これら3種類の食パンを求めるファンの行列が連日絶えない。
「しっとり感やもちもち感、小麦の香り、酵母がもたらすパンらしい香りの高さを最大限生かした食パンは、しっかり焼きこむとクラスト(耳部分)が美味しさの証となります。この店が食パンの価値の向上と、国産小麦『ゆめちから』の普及に少しでもお役に立てれば嬉しいです」と、西川さん。
カフェでは、好きなトースターで焼いてジャム、蜂蜜、チョコレートクリームで楽しめる「食パン食べ比べセット」(2種1300円~)を用意。そのほか、「フレンチトースト」(1600円)、黒毛和牛150g使用「ビフカツサンドイッチ」(6000円)など。(全て税別)
CENTRE THE BAKERY
代表取締役 西川隆博さん
おすすめ
青山店限定 レーズン食パン
青山店限定で、この秋「究極のレーズン食パン」を発売します。しっとりした生地に、世界中から厳選した5~6種 類のレーズンをたっぷり使用。そのままでも、カリッと焼いてバターをつけても美味しく召し上がれます。是非楽しみにお待ちください。
◎10月発売予定(価格は未定)
青山店限定 レーズン食パン
『セントル ザ・ベーカリー青山店』
東京都渋谷区神宮前5-52-2
青山オーバルビル1階(国際連合大学に隣接)
☎︎03(6451)1067
営業時間=10時~19時(売切次第終了)
年中無休
2015年2月号掲載 FILE No.200
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
二〇一三年六月銀座一丁目、高速道路高架下に誕生した食パン専門店。オープン以来連日行列の盛況ぶりだ。
フランスの小麦粉レトロドールを使ったバゲットが定評の「VIRON」を経営する、ル・スティル代表の西川隆博さんは、ジャージー牛の美味しいミルクと上質な赤身肉のために北海道の美瑛で牧場も運営している。長年、食パンをメインにした店をやってみたかったという西川さんは、国産の小麦粉を応援したいとの想いを抱き続け、道内の小麦農家との縁を得て、ようやく開店が実現した。粉の特性を研究し、水を極力使わず、北海道の牧場から運んでくる脱脂乳を使って、パンの生地を仕込んでいる。ひと口食べるとしっとりとしており、優しい香りと甘みを感じる。
食パンは三種あり、カフェでお好みのトースターを選んで食べ比べができる。「ジャムセット」(ジャム、ハチミツなど数種類付)は、二種:千二百九十六円、三種:千五百十二円。「バター食べ比べセット」(エシレバター、北海道美瑛バターなど)は、二種:千八十円、三種:千百八十八円。両方が楽しめる「ジャム+バターセット」は、二種:千六百二十円、三種:千八百三十六円。このほか十一時からは「チーズトースト」千二百九十六円、「クロックムッシュ」千四百四円、たまごやビフカツのサンドイッチ(九百七十二円~)などがメニューに加わる。北欧のインテリアを配した落ち着いた店づくりも魅力。
CENTRE THE BAKERY
店長 高田淳さん
おすすめ品
食パン
銀座土産として、いつも行列のできる持ち帰りの「食パン」。角型二種と山型食パンの二斤サイズ三種のみ。
■角食パン(八百六十四円)
北海道産の小麦「ゆめちから」を使用し、湯種・液種で作った食パン。しっとり、もっちりとした食感が特長。焼かずにそのまま食べるのがおすすめ。
■プルマン(八百六十四円)
アメリカ・カナダ産小麦粉を使い、湯種・液種で作った角型食パン。さっくり、もっちりした食感。焼いてもそのままでもおいしい。
■イギリスパン(七百六十五円)
北海道産小麦粉を使って、三十六時間低温発酵させて作った山型食パン。薄く切ってカリカリにトーストするのがおすすめ。