Wakiya 迎賓茶樓Wakiya Geihincharo
中国料理
Wakiya流、野菜たっぷりの中国料理を個室でゆったりと
東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD3・4F
03-3568-3567
11:30~14:00(L.O.)、17:30~22:00(L.O.)
年中無休
オフィシャルサイト
名店会ファイル
2023年2月号掲載 FILE No.296
料理の道を志して50年になる脇屋友詞オーナーシェフ。上海料理の伝統と技を軸に季節の食材を取り入れ、五味(甘味、苦味、酸味、塩味、うま味)の調和する中国料理を美しく盛りつけたスタイルを確立した。2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受賞。国内外から高い評価を得ている。
『Wakiya迎賓茶樓』は、大切なゲストとの接待や会食などに相応しい、それぞれ趣の異なる個性的な個室を12室(2~12名)備え、コース料理(ランチ1万2000円~、ディナー2万8000円~)を用意。「フカヒレの上海風姿煮込み」は人気メニューの一つだが、メンバーやシーンに合わせてメニューの相談にも応じている。
「オープン11年目を迎え、お客様が店の個性を上手に使い分けてくださるようになりました」と脇屋シェフ。故郷北海道の「食のサポーター」も務め、十勝産の甘みの強いジャガイモや、行者大蒜、檜山のナマコなどを紹介。また三河湾のアサリ、鹿児島の白姫えび、高知の翡翠かぼちゃなど全国に足を運び、生産者との交流を通して出合った食材も積極的に取り入れている。料理と相性のよい厳選された中国銘茶も楽しみたい。脇屋シェフが料理のコツを伝える動画YouTubeの「YUJI CHANNEL」もお勧め。テーブル席3室(2~6名)。
Wakiya迎賓茶樓
オーナーシェフ 脇屋友詞さん
おすすめ品
体いたわるお粥セット(6食入り)
「レストランでも人気のお粥を、ご自宅で湯せんするだけで召し上がっていただけるよう冷凍で用意しました。体の芯から温まり、リラックスしていただけると思います。
白粥にはホタテのうま味と鶏のスープで仕上げ、玄米粥には鶏のスープに生姜の風味を効かせました。白米に比べて食物繊維が約8倍のロウカット玄米を使用し、ちょっと胃が疲れたとき、肌寒い日にお勧めです」
「ホタテのうま味の白粥」「生姜風味の玄米粥」各3パック入り(1パック・250g)、3888円(税込)。
2018年9月号掲載 FILE No.243
上海料理の伝統と技を軸に季節の食材を取り入れた体に優しい中国料理を、器に美しく盛りつけて供す独自のスタイルを確立し、東京・横浜で四店舗を展開する脇屋友詞シェフ。
赤坂Y's CROSS ROADビル三・四階「Wakiya迎賓茶樓」には、大切なゲストとの接待や会食などに相応しい、それぞれ趣の異なる個性的な個室を十二室(二名~十二名)備え、旬の素材を使ったコース料理(ランチ六千円?、ディナー一万六千円?)を提供。脇屋シェフの代表料理の一つである「フカヒレの上海風姿煮込み」(写真)を盛り込むなど、メニューは利用するシーンに合わせ様々な要望に柔軟に対応してくれる。
そして一・二階は「Turandot臥龍居」。一階ホールでは、お粥やヌードルなどのアラカルトも気楽に楽しめるほか、庭の緑を眺めながらコース料理をいただける「THE GARDEN」、二階には和・洋のバンケットルーム(十名?三十名)を備えている。
「建物内でサービス係と厨房との連携が取れるので、細かなリクエストに対応できます。オープン七年目を迎え、お客様が二つの店の個性を上手に使い分けてくださるようになりました」と脇屋シェフ。故郷北海道の「食のサポーター」も務められ、例えば、熟成させた甘みの強い十勝産ジャガイモや、檜ひ やま山のナマコなど、地元の生産者との交流を通して出合った食材も積極的に取り入れられている。食中茶には自身で厳選した中国銘茶が出されるので、お茶と料理の相性も楽しみたい。
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Wakiya迎賓茶樓
オーナーシェフ 脇屋友詞さん
おすすめ品
担々麺 食べくらべセット
Wakiya名物の担々麺を自宅で手軽に楽しめるセット。豆乳クリームの旨味とコクがある「豆乳担々麺」、竹本油脂マルホン胡麻油・ねり胡麻を使ったまろやかな「白胡麻担々麺」、自家製ラー油と香辛料を利かせた「辣香担々麺」、三つの味を二食ずつ詰め合わせた計六食入り。小腹が空いた時や食事のしめにぴったりの小ぶりなボリューム。サイトからの注文ほか、来店時に発送注文可能。
【価格】四千二百十二円(税込)
※冷凍便送料別
https://www.wakiya-onlineshop.co.jp
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
料理の道を志して50年になる脇屋友詞オーナーシェフ。上海料理の伝統と技を軸に季節の食材を取り入れ、五味(甘味、苦味、酸味、塩味、うま味)の調和する中国料理を美しく盛りつけたスタイルを確立した。2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受賞。国内外から高い評価を得ている。
『Wakiya迎賓茶樓』は、大切なゲストとの接待や会食などに相応しい、それぞれ趣の異なる個性的な個室を12室(2~12名)備え、コース料理(ランチ1万2000円~、ディナー2万8000円~)を用意。「フカヒレの上海風姿煮込み」は人気メニューの一つだが、メンバーやシーンに合わせてメニューの相談にも応じている。
「オープン11年目を迎え、お客様が店の個性を上手に使い分けてくださるようになりました」と脇屋シェフ。故郷北海道の「食のサポーター」も務め、十勝産の甘みの強いジャガイモや、行者大蒜、檜山のナマコなどを紹介。また三河湾のアサリ、鹿児島の白姫えび、高知の翡翠かぼちゃなど全国に足を運び、生産者との交流を通して出合った食材も積極的に取り入れている。料理と相性のよい厳選された中国銘茶も楽しみたい。脇屋シェフが料理のコツを伝える動画YouTubeの「YUJI CHANNEL」もお勧め。テーブル席3室(2~6名)。
Wakiya迎賓茶樓
オーナーシェフ 脇屋友詞さん
おすすめ品
体いたわるお粥セット(6食入り)
「レストランでも人気のお粥を、ご自宅で湯せんするだけで召し上がっていただけるよう冷凍で用意しました。体の芯から温まり、リラックスしていただけると思います。
白粥にはホタテのうま味と鶏のスープで仕上げ、玄米粥には鶏のスープに生姜の風味を効かせました。白米に比べて食物繊維が約8倍のロウカット玄米を使用し、ちょっと胃が疲れたとき、肌寒い日にお勧めです」
「ホタテのうま味の白粥」「生姜風味の玄米粥」各3パック入り(1パック・250g)、3888円(税込)。
2018年9月号掲載 FILE No.243
※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。
上海料理の伝統と技を軸に季節の食材を取り入れた体に優しい中国料理を、器に美しく盛りつけて供す独自のスタイルを確立し、東京・横浜で四店舗を展開する脇屋友詞シェフ。
赤坂Y's CROSS ROADビル三・四階「Wakiya迎賓茶樓」には、大切なゲストとの接待や会食などに相応しい、それぞれ趣の異なる個性的な個室を十二室(二名~十二名)備え、旬の素材を使ったコース料理(ランチ六千円?、ディナー一万六千円?)を提供。脇屋シェフの代表料理の一つである「フカヒレの上海風姿煮込み」(写真)を盛り込むなど、メニューは利用するシーンに合わせ様々な要望に柔軟に対応してくれる。
そして一・二階は「Turandot臥龍居」。一階ホールでは、お粥やヌードルなどのアラカルトも気楽に楽しめるほか、庭の緑を眺めながらコース料理をいただける「THE GARDEN」、二階には和・洋のバンケットルーム(十名?三十名)を備えている。
「建物内でサービス係と厨房との連携が取れるので、細かなリクエストに対応できます。オープン七年目を迎え、お客様が二つの店の個性を上手に使い分けてくださるようになりました」と脇屋シェフ。故郷北海道の「食のサポーター」も務められ、例えば、熟成させた甘みの強い十勝産ジャガイモや、檜ひ やま山のナマコなど、地元の生産者との交流を通して出合った食材も積極的に取り入れられている。食中茶には自身で厳選した中国銘茶が出されるので、お茶と料理の相性も楽しみたい。
Wakiya迎賓茶樓
オーナーシェフ 脇屋友詞さん
おすすめ品
担々麺 食べくらべセット
Wakiya名物の担々麺を自宅で手軽に楽しめるセット。豆乳クリームの旨味とコクがある「豆乳担々麺」、竹本油脂マルホン胡麻油・ねり胡麻を使ったまろやかな「白胡麻担々麺」、自家製ラー油と香辛料を利かせた「辣香担々麺」、三つの味を二食ずつ詰め合わせた計六食入り。小腹が空いた時や食事のしめにぴったりの小ぶりなボリューム。サイトからの注文ほか、来店時に発送注文可能。
【価格】四千二百十二円(税込)
※冷凍便送料別
https://www.wakiya-onlineshop.co.jp