鮨 なんばSushi Namba

江戸前鮨


東京都千代田区有楽町1-1-2 有楽町ミッドタウン日比谷3F
03-6273-3334
11:00~15:00、17:00~23:00

月曜日




名店会ファイル

2021年8月号掲載 FILE No.278

※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。


 2011年阿佐ヶ谷に店を構えて以来、予約の取りにくい人気店となった『鮨 なんば』。2018年に日比谷ミッドタウンに新店舗をオープンして3年目となる。
 8席のみのカウンター席に座ると、ネタとシャリそれぞれの温度が書かれた品書きに驚かされる。ご主人の難波英史さんが一番重視するのが「温度」なのだ。シャリの硬さ、粘度、甘み、塩気、コク、種の切りつけ、大きさ、厚みをまとめていくための徹底した温度管理の妙がこの店の醍醐味といえる。
 「あっさりした低めの温度のネタから始まり、四季の旬を取り入れながら、濃い味わいや温かいものへと変化をつけていくストーリーにまとめています。シャリは長野県上田市の農家にお願いして、米粒の大きさを揃えたこしひかりを使っています。あまり熟成していない赤酢を、ネタに合わせた加減にして握っています」と難波さん。
 特に今、夏場に美味しくなるのは江戸前の柔らかい穴子や、長崎、対馬などから入るシマアジ、カンパチ、鯵など。マグロは一年を通して大トロ、中トロ、赤身を扱っているが、この時季は脂が少なめで爽やかな口どけを楽しめる。
 コースは、つまみ8皿、にぎり16貫3万3000円のおまかせのみ。ネット予約サイト「OMAKASE」を利用するのがおすすめ。
 カウンター8席、個室4席。

 


鮨 なんば
主人 難波英史さん
おすすめ品




マグロの太巻き

 昨年のコロナ禍で営業ができなかった時に考えた太巻き。商業施設の休業により、予約されていながらご来店いただけなかったお客様に何かご提供したいとの思いから、マグロだけを巻いた太巻きをお配りしたところ大変好評だったという。本マグロの大トロ、中トロ、赤身をまとめて、ダイナミックに巻きあげた太巻き。お持ち帰り用、2人前2万円。他にきゅうり、玉子、かすご、おぼろなどが入る「ばらちらし」8000円がある。
 来店時すぐにご注文、または事前にご予約を。テイクアウトだけのご注文は不可。

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