西洋料理 南蛮銀圓亭Seiyoryori Nambanginentei

古き良き時代の伝統を大切に今も変わらぬ味の洋食店


東京都中央区銀座5-4-8 カリオカビル7F
03-3573-1991
11:30~14:00、17:30~21:00(L.O.)

日曜日・祝日


オフィシャルサイト



名店会ファイル

2017年4月号掲載 FILE No.226

※内容は掲載当時のものです。メニュー内容・価格等については、各店舗にお問い合わせください。


 銀座並木通りに面したカリオカビルのエレベーターに乗り七階で降りると、広々とした明るいオープンキッチンで腕をふるうシェフたちの姿が目に飛び込む。店名の銀圓の文字には、「銀座での圓まろやかなひと時」を提供したいとの想いが込められている。
 丁寧に手間を惜しまず作られる、いつも変わることのない伝統の洋食に出合えるのがこの店の魅力の一つ。箸が用意されているのも嬉しい。名物の小皿仕立てのオードブルは、いろいろな旬の味わいを楽しめるよう少量ずつ供される。この季節は、きすのチーズ焼き、巻き海老のソテー、チキンとオレンジのサラダ、サーモンムース、新玉葱と小魚のマリネなど。これらが盛り込まれた「オードブル小皿盛」(三皿二千七百円~八皿七千二百円)に、アラカルトを組み合せて楽しまれる方も多いという。
 また、魚のディナー(八千円)、ビーフシチューディナー(九千八百円)、ステーキディナー(一万三千円)のコースには、それぞれのメインの他、オードブル四皿、スープ、温野菜、サラダ、デザート、コーヒーにパンかライスが付く。ステーキには、肉本来の味わいを楽しめるよう辛子と醤油が添えられる。
 昼は、魚料理コース(四千八百円)、肉料理コース(五千八百円)、ステーキコース(六千八百円)の他、ハンバーグ(三千八百円)、ビーフシチュー(三千九百円)、ビーフカレー(千八百円)などのアラカルトが揃う。
 五月から、ヴィシソワーズ(千四百円)とパリソワール(千八百円)もメニューに加わる。カウンター五席、テーブル三十六席、個室一室(四名)。お酒好きな方は、食事の後、六階のバーラウンジ「南蛮1934」へぜひ。

 


南蛮銀圓亭
料理長 吉田 登さん
おすすめ料理




パリソワール

■材料(五人分)
 メークイン…二百グラム、玉葱・長葱・セロリ…各スライス少々、水…百cc、コンソメ…四百cc、粉ゼラチン…三グラム、[A:牛乳…百六十cc、生クリーム…六十cc、サワークリーム…十グラム、レモン汁…少々]
■作り方
①皮を剥き一センチ幅に切ったメークインとセロリを水からひと煮立ちさせてザルにあける。玉葱と長葱は色づかないようにバターで炒める。これらを分量の水で粘りが出ないように煮て、塩少々で下味をつける。柔らかくなったら具材を取り出して裏ごしする。
②①に煮詰めた煮汁を加えて混ぜ、さらにきめ細かく裏ごしし、冷やしておく。
③分量のコンソメのうち百五十ccを温めて粉ゼラチンを溶かし、冷やし固める。
④[A]で②をのばし、残りのコンソメで味を調える。仕上げに③を添える。

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